スローガン | ||
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式典会場 | 盛岡市民文化ホール(マリオス) | |
時間 | 12:00~13:30 | 大会受付 |
13:30~15:00 | 式典 | |
15:30~17:00 | 記念講演会 | |
式典次第 | 1.開会 2.来賓紹介 3.主催・主管者紹介 4.国歌斉唱 5.歓迎のことば 6.主催者挨拶 7.岩手宣言 |
8.来賓祝辞 9.会員増強表彰 10.租税教育活動表彰 (最優秀会の事例発表) 11.大会旗伝達 12.次会開催地県連PR 13.閉会 |
記念講演講師:藤原 正彦(ふじわらまさひこ)氏
場所 盛岡市民文化ホール(マリオス)
演題 「日本のこれから、日本人のこれから」
略歴 | 1966年 | 東京大学理学部卒業 |
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1973年 | 同大学において博士号取得 | |
1968年 | 都立大学理学部助手 | |
1972年 | ミシガン大学研究員 | |
1973年 | コロラド大学助教授 | |
1988年 | お茶の水女子大学理学部数学科教授 | |
2009年 3月31日 |
退官 |
著書 | 「天才の栄光と挫折」 |
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「若き数学者のアメリカ」 | |
「遥かなるケンブリッジ」 | |
「数学者のイギリス」 | |
「国家の品格」 | |
「この国のけじめ」 他多数 |
藤原 正彦氏は、お茶の水女子大学理学部数学科教授(理学博士)で著書にはベストセラーとなった「国家の品格」、「日本人の矜持」、「この国のけじめ」「若き数学者のアメリカ」など多数ある。「国家の品格」の中では、日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」で、いま日本に必要なのは、倫理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える日本論を展開している。
日時 ● 平成21年11月6日(金) 17:45~19:30
会場 ● ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング
全国津々浦々より参加される皆様に交流できる場を提供し、岩手ならではの食材を活かした料理とおもてなしの心でお迎えいたします。
岩手県は食料自給率が100%を越える日本の中でも数少ない県です。
それは農家の自立をめざし、実践してきた偉人 宮澤賢治の心が根付いているからでしょうか。そういう中で岩手は「食の王国」と呼ばれ、県北では蕎麦・ヒエ・アワ・アマランサス等雑穀の栽培、三陸ではウニ・サンマ・鮭等海の幸で溢れ、県南では独自の文化でもある振る舞い餅、牛肉の至宝である前沢牛、小分けした蕎麦を矢継ぎ早に平らげるわんこそば、そして南部杜氏が仕込む地酒を堪能して頂き、参加者の皆様には是非「岩手の食」を楽しんで頂きます。
日時 ● 平成21年11月6日(金) 10:00~18:00
会場 ● 盛岡市民文化ホール(マリオス)前3階広場
宮澤賢治が唱えた理想郷「イーハトーヴ」であるこの岩手の地には、各地域の風土に根ざした食文化、風俗を色濃く残した伝統工芸など特色と魅力溢れる県産品が多くあります。そのような県産品を一同に集め、物産展を開催し、全国よりお集まりの会員の皆様と地域の皆様へ「イーハトーヴ」の魅力を大いに体感していただく機会とします。
また、岩手県との共催を図り、より効率よく、より魅力ある物産展を開催し、会員のみならず県民の皆様にも参加いただき、公益性の高い内容とします。